【海外から見る日本人の美意識とは?昔の日本人は世捨て人だったという見解】
ども!皆さんおはようございます!管理人です!
今回は日本ではなくて、世界に目を向けて外側から見た日本人の美意識とはどういうものなのでしょうか?
そのようなことにフォーカスしながら展開していきます!
と!いうわけで今回のテーマはこちらです!
”海外から見る日本人の美意識とは?昔の日本人は世捨て人だったという見解”
です!
みなさんにとって美意識とはどのようなものですか?
私にとっての美意識は、過去の記事に書いているので貼っときまーす!
sutekinaikikata.hatenablog.com
さて、今回のキーワードの”世捨て人”という言葉を用いて日本の美意識について語った方は日本の建築家である高崎正治さんの考え方なのですが、なかなかに興味深く感慨深い視点だなぁと感動したので発信することにしました!
さておいてですが、みなさんは、”世捨て人”はご存知でしょうか?
もし、知らなかった!という方に向けて簡単に説明入れときますね!
世捨て人とは!
俗世間に交わらない人と言ったらわかりやすいでしょうか?例えるならお坊さんとかです。
西行とかがそれに値しますね。彼はくらいの高い好きな人の為に疲れてしまって僧になった人のことです。
鴨長明さんの作品の”方丈記”という日本最古の災害ドキュメントで有名な方です。
そこで、この方丈記の内容の災害というものに無常であったり、物の哀れなどが描かれている。
ちなみにこの物の哀れという考え方は、平安時代から来ています。
このような視点を元に最近の人他人にかけている美意識をみてみると面白いです。
例えば観光で世界をみた気になった気になっている人が多すぎる問題です。
それも、ただただ、ツアーガイドを連れてツアーに行ったことをその国に行ってきたというのはおこがましいですよね。
本当の旅行って、その場の暮らしや、現地の人の息遣いを感じて、困難に直面してこそ意味をなすものだと思います。
私自身も、今年の11月にオーストラリアに行くのですが、おそらくそこでも私は困難に直面することになると思います。
その空気感などを皆さんに発信していければなと思います。
他にも、どれだけ問いに対して熱量を持って問うことができるのか?
そして、妥協を増やさないことこれこそが、海外から見た日本人のものの哀れから見る美意識なのではないのでしょうか。
と!いうわけで!今回は”海外から見る日本人の美意識とは?昔の日本人は世捨て人だったという見解”というテーマで展開していきました!
皆さんが美意識を感じるところが生活の中でどこにありますか?
ぜひ、コメント欄で教えてください!