【オーストラリア留学日記vol.5 人生初のスカイダイビングで得た挑戦することの大切さ】
ども!この記事を書いてるということは無事にスカイダイビングを終えてホテルでゆったりしているということでしょう。
どうも!みなさんおはようございます!管理人です!
オーストラリア最後の夜となりきた当初と同じ満月が空に浮かんでいます。
前に見た満月と今見ているこの満月を見ている自分はどう成長したのでしょうか?
時間の流れを肌身で感じ、時計では味わえないような時間を感じることができたのは日本を離れて異国の地に足をついたからではないかと思う今日この頃です。
さて!オーストラリア生活最終章となりました最後のテーマはこちらです!
”オーストラリア留学日記vol.5 人生初のスカイダイビングで得た挑戦することの大切さ”
です!
みなさんは今まで生きてきた中で何か挑戦をしたことはありますか?
もしくは今年一年で何かに挑戦しましたか?
挑戦には受験や何かしらの大会などと、様々な挑戦がありますね。
では、もう一度似たような質問をします。
命をかけて何かに挑戦したことはありますか?
先ほどの質問よりも”はい”の数は大幅に減ったことでしょう。
私においても言えることですが、日々の生活の中で命をかけて挑戦することって限りなく少ないでしょう。
命をかけて挑戦することの例えでわかりやすい例を紹介しましょう。
例えば侍などです。
侍は戦う際に真剣を抜き相手と自分の死を覚悟した上で命をかけてますし、戦時中の日本兵なども形は違えど侍の魂を持ちながら戦っていました。
自分がいつ死ぬかわからないその瀬戸際で挑戦しているんです。
しかしコレは極端な例です。
私が伝えたいのは、戦えということではなく、今のご時世で自分の命を天秤に掛けてまで挑戦するということが限りなく少なく希少であるということです。
ここで話を少し戻し今回のテーマでもあるスカイダイビングですが、地上に着くまで約2分ほどかかりましたが、正直かなり怖かったです笑。
ましてや私の飛ぶ順番が最後の方で、他の人たちは先に悲鳴を上げながら空に消えて行きました。
その姿を見届けた後の自分の順番がきた時には、諦めと、挑戦が頭の中で討論していました。
まぁその考えも虚しく飛んだんですけどね笑。
地上から15000フィートから見える景色はこの世のものとは思えないほどに美しく、最後に見た光景としては悪くないという感じでした。
西オーストラリアを一望し、地図通りの地形がそこには広がっていました。
その時の落下速度は優に時速100kは超えていたのではないでしょうか?
降下から30秒ほどすると、だんだんと地上に見えるものが鮮明に確認できるようになり、人や車までも細かく認識できるところまで降り、そこから地上に着くまでパラシュートでの降下になり、その時に見えた光景には青という表現しかできないことを恨みたくなるような美しい青がそこには広がっていました。
人生という長い旅路の中で死ぬ思いをしたからこそ人生規模で記憶に残る素敵な景色に巡り合えました。
挑戦したからこそ結果が出ましたし、しなければあの景色が見えていないと考えると、コレからの自分が生きていく上での数々の挑戦や決断をする際、この挑戦が私自身の背中を押してくれるものだと染み染み感じたそんな経験でした。
みなさんは日常のなかで命を掛けてまではしなくていいですが、挑戦したことはありますか?
ぜひ教えてください!