【How? 量より質ではたりない 片方だけの視点では偏りが生じる。】
ども!皆さんおはようございます!
今の時刻は16時50分 いつもよりも少し早く帰宅し現在電車の中です。
基本的に三種の神器のような感覚でMacBookとiPad ProとiPhoneを常に持ち歩いているのですが、やはりipad優秀ですね笑笑
今まではmacだけで記事を書いていたのですが、動画編集も記事作成もipadでいけます笑笑
ギリギリHTMLの編集ができるのが限界っぽいですがさすがです笑笑
さて!本題にいきましょう!
今回のテーマはこちらです。
“量より質ではない 片方だけの視点では偏りが生じる。”
です!
よく学校や職場で量より質を大事にしなさい。
よく言われた人いると思います。
私はこの言葉に何度も騙されてきました笑
言葉が悪いですね、まやかされてました。
私と同じような経験をした方がもしかすると、この記事を見ている人の中でいるのではないでしょうか?
あの言葉ややこしいですよね。
そこで私なりにもっと皆さんがわかりやすく自分の落とし込めるように考えてみましたのでそれをシェアしていきたいと思います。
注意として量より質というのが間違っているということではありません。では、なぜ量より質では足りないのでしょうか?
コレは例えを出せば一発でわかります。
みなさんは100円マックを200コと2万円のフレンチだったらどちらが豪華ですか?
おそらく多くの人は後者を選ぶことでしょう。
では別の例で考えてみましょう!
受験勉強とかどうでしょうか?
質の高い問題を一題解くより、基礎的な学習を100題といた方が時間感覚も掴めますし、何よりもそれだけの数をこなしているわけなので自分の自信にも繋がってきます。
この2つの例から鑑みれば答えは一目瞭然。
両方の視点を持たなければ、自分にとって不利益を被る事になることがわかるはずです。
しかし、学校の先生や、自己啓発本には”量より質”に重きを置きすぎているような気がしてなりません。
そうした場合に困るのは自己啓発本の著者でも学校の先生でもありませんし、彼らに人生を左右される物事を任せるのもなかなかのリスクです。
私が今回言いたいのは”信じるな”ということではなく、それを鵜呑みにせずにしっかりと情報を吟味して飲み込むことが重要ではないかということです。
そこで、この例を出しました。
つまり、旧来の”量より質”論ではなく”量から質”もしくは”質から量”という多角的な視点をもてばもう少し自分の可能性や視野までもが広がるのではないでしょうか?
この記事と似たような多角的視点で書いた記事をいくつか紹介しておきます。
sutekinaikikata.hatenablog.com
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