【~ハリーポッターから学ぶ交渉の極意~相手をどう動かすか?ダンブルドア校長から学べた人の動かし方】
みなさんおはようございます!今私は朝の日差しを浴びながら今日も一日楽しく生きていこう!ということを自分に語り抱えながら執筆してまーす笑。
そんなことはさておき今回は”~ハリーポッターから学ぶ交渉の極意~相手をどう動かすか?ダンブルドア校長から学べた人の動かし方”です!
みなさんはハリーポッター知ってますか?知らない人の方が少ないのではないでしょうか?
2001年に賢者の石から始まり2011年の死の秘宝part2で終焉を迎えた歴史に名を残すほどの素晴らしい作品です。
ちなみに私は昨日死の秘宝part2をHULUでみました笑。今2週間タダなのでお得ですよ?笑
また話が脱線しましたね!今日はこのハリーポッターの中での重要人物の1人、ホグワーツ魔法学校の校長、ダンブルドアから学べた交渉術です。
結構この作品は私たちに伝えたい人生において、ビジネスにおいて重要なことが数多く織り込まれています。
そして、その数多くのシーンの中から私がピックアップしたのは、ハリーポッターと謎のプリンスでの、ダンブルドア校長が以前ホグワーツの教鞭をとっていた先生を再雇用するために交渉するというシーンでした。
そこのシーンでダンブルドア校長は、出会って一発目では大事なことを言わずに世間話をしており、相手がなんのためにきたのか?ということを諭されないように上手く会話を交わしていました。
その会話の間に相手との距離感を縮めていました。
そして、相手が自分の本来の目的に気づいたその瞬間に本題を話し始めました。
結果、交渉は上手くいかないように見えましたが、ダンブルドア校長は相手の欲しがるものを目の前にチラつかせ相手の気をひき結果的にはまた教鞭を振るうという良い結果に終わり交渉成功となりました。
というのが話の概要です。
ここでキーになってくるポイントがいくつかありますね。
まず、本題から話さないというところです。まず相手にいきなり本題から切り込んでいると相手はバリアを張ってします。これは会話術でも言えることですし、接客にも使えます。
相手にいかにしてバリアを張らせないか、張らせる間に自分の会話に引き摺り込むかです。
そのあとに以前の記事でも紹介した。いかに相手の欲しいものを与えるのか?というところが肝になってきます。
sutekinaikikata.hatenablog.com
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交渉という名目において、自分にだけ得があるということはできません。相手にもぞれ相応の対価として何かを支払ってもらうべきです。
そこで、もし準備できるようであれば、本当に相手が欲しいものを用意しておきましょう。
そしてもし、相手との交渉で上手くいかなかった時はすぐさま後ろを振り向き諦めたふりをしましょう。
ここで本当に諦めてはいけませんよ?本当に諦めると相手が話を引き戻して考え直したい!といった時に上手く対処できませんからね。
なのでここでは相手にわざと駆け引きを折り込みなおさら相手に自分の報酬の価値の大きさを再認識させます。
すると相手は戻ってくるわけです。
これは、人間関係においても言えます。例えば恋愛なども駆け引き上手が恋愛を制するといったような風潮がありますが強ち間違っていなような気がします。
といったように以上のようなことも踏まえていい交渉ライフをお過ごしください笑
と!いうわけで今回展開していったテーマは”~ハリーポッターから学ぶ交渉の極意~相手をどう動かすか?ダンブルドア校長から学べた人の動かし方”でした!
みなさんいかがでしたか?意外とこの交渉というものは、日常生活の意外なところに潜んでいるのでぜひその時に、この記事のことを思い出して実践してみてください。
それといつも通り以前の記事張っときますねー!