【~属するでは無く引き入れる~自分のコミュニティをもち自分の居場所を作るという選択】
ども!おはようございます!管理人です!
今日展開させていくテーマはこちら!
”~属するで開く引き入れる~自分のコミュニティをもち自分の居場所を作るという選択”
です!
コミュニティ。。。最近よくコミュニティという言葉を聞きますね。
このコミュニティとは一体なんなんでしょう。
ちなみに私にとってのコミュニティは自分と趣味趣向のあったおよび同じ志を持った人々が集まる小さな集団。
なのですが、最近このコミュニティのような小さな集団化というものが加速するのでは
無いのか?と日々考えています。
これは私の実体験を通してから見えたものですが、私自身が自分のコミュニティを持っておりそこでは、月を三分割し初頭目標、中間目標、最終目標(具体的には名前は決めてはいませんが)というように本気で何かを学んだり本気で何かの問題について議論したりする場を作っています。
なぜ、このようなコミュニティを作ったのか?と聞かれることも多いのですが、主な理由としては”小さな”コミュニティという点にフォーカスしています。
大人数でもいいですが心理学的研究では人の人数あたりに対するコミットメントの関係というものでコミュニティの人数が増えていくたびに一人一人が向き合う時間が減っていく。つまりはコミットメントが低い人々が生まれる。
これはどうしようもないことですが、この言外の数字が30〜40と言われています。
学校の人クラス分ですね笑
学園祭などの行事ごとの時に全員が本気になって取り組んでいるところを私は見たことがありません。
それもそのはずこれは、生物学上いや、ほぼ全ての物事に当てはめることができるのです。その裏には9:1という法則が隠されています。
全体の9割が必死に行動していても残りの1割はクズ化して何もしない。というものです。
これがよく見られるののが”蟻”です。
蟻は、9割の蟻が働いていると1割はサボっている奴が顕著に現れます。
このようにミクロ的な視点に立って物事を見てそれを人間に当てはめて考えてみましょう。
(ミクロ的な視点がよくわからない人はこちらからどうぞ)⬇️
sutekinaikikata.hatenablog.com
何か見えてきませんか?それが少人数コミュニティの良さです。
他にも!良いコミュニティを持つ人には特徴があります。それは”どれだけフェアに接することができるのか?”です。自分がコミュニティの管理人だということを後ろ盾に他のコミュニテ内の人を罵倒したり、自分より年齢が低いからという理由で話を聞かなかったりなどです。これをできずしてコミュニティをまとめることは至難の業です。
何よりもこの個人コミュニティを劇的に発展させたのがSNSであり今まで繋がれなかった、または、自分と会う趣味趣向の人間が身近にはいなかった。その距離感を埋めたと言っても過言ではありません。
ましてや、その小さなコミュニティがやがて同じ目標をもちそこに向かい進んでいくといずれチームになります。
しかし最近ではチームという言葉が一人歩きして、そのチームの先駆けと言っても過言ではないコミュニティに対する視点が弱いように感じます。
今までは自分の居場所を探してその場に属するというものが主流でしたがこれからは自分で自分の居場所を作る時代です。だいぶ昔からわかっている方も多いでしょうが、自分のコミュニティをもちそこでお互いを鼓舞しながら切磋琢磨していくという選択をして見るのありかもしれませんね?
と、いうように今回は”~属するで開く引き入れる~自分のコミュニティをもち自分の居場所を作るという選択”
というテーマで話を展開していきました!
自分がいるその立ち位置はあなたが主人公ですか?もしそうでなければ自分が主人公になれる場所を自分で作れるようにしてみるのもいいですね笑