【千と千尋の神隠しを通して見えた仕事に対するコミットメントの重要性】
どうも!おはようございます!管理人です!
今回展開していくテーマはこちら!”千と千尋の神隠しを通して見えた仕事に対するコミットメントの重要性”です!
千と千尋の神隠しが世に出てから約20年が経ちます。時の流れって本当に早いですね笑
今回のテーマでなぜタイトルのようなことを感じたのかというと、私自身がスターバックスで働くその業務中にも千尋とシンパシーを感じる瞬間が多々あったという事が理由です。
これはどの業種の方にも言える事だと思いますが。輝いて見えているその裏側では誰かが頑張っているという事です。
これはディズニーにおいても言えますし、あなたが知っているどこかのスタッフさんが輝いている姿を想像できる、その裏側には必ず仕事に対するコミットメントがあります。
私がどのシーンでこのようなことを感じたかというと、作中の序盤でハクが千尋に対し”ここで働きたいとだけいうんだ”といい釜爺のところへ行きます。そこから湯婆婆のところへ行き千尋は辛うじて仕事を得ます。
そこからの千尋の仕事としては、一般的に言われている湯屋の象徴である素敵な着物に身を包んだ女性たちとは違い雑用の限りを尽くしていました。
時には投げ出したくなった時もあったでしょう。”なぜ自分だけこんなことをして他の人は輝いているんだろう”と思った日もあったでしょう。そんな中でも彼女は文句の1つも言わずに必死に仕事に打ち込んでいました。
昔の私は、その時の千尋の気持ちがここまで汲み取れませんでしたが、実際に自分が”仕事”というものをして何かを任された時、その時にその物事に対してどれだけの熱量(コミットメント)が必要なのかということを改めて知り、千尋の凄さが改めて感じられました。
なので、自分が思ったような仕事の内容じゃなかったからといいすぐに投げ出すのではなく、”これは任されたことなんだ!”と心に留めコミットメント高く接していくことが大切なんですよね。
これは、まだアルバイトのできない高校生には体験できない!ということもありません。
高校でも何か仕事を割り振られますね役員でもいいですし、生徒会長などでもいいでしょう。それらの仕事に学生のあなたは高いコミットメントで接せていますか?
任されるということは、頼りにされているということです。この2つの言葉を信頼という硬い鎖で結ばれています。
今まで、学校の仕事などに対してあまりコミットメントが高くなかった方はこの機会にぜひ自分の仕事に対する向き合い方を考えてみてください。
話が様々なところに飛びましたが。千と千尋の神隠しは私たちに様々なことをメッセージ付けていますそこを読み取るためには私たち自身の成長が必要なのかもしれませんね。
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と、いうわけで今回は”千と千尋の神隠しを通して見えた仕事に対するコミットメント重要性”というテーマで展開していきましたが、いかがでしたか?
今学生の方、社会人の方様々だと思いますが今までの自分のコミットメントの高さについてもう一度考え直せる良い機会になったらと思います。
今回のテーマがおもしろかった方は、コメントやスターなどで応援よろしくお願いします!