【世界に相手される人とされない人の大きな違いとは?】
どうも!おはようございます!管理人です!
今回展開していく話題は ”世界に相手される人とされない人の大きな違いとは?”
です!
もっと世界に目を向けよう!という声が出てきている今どのように日本のいや世界の人々にアプローチしていけばいいのか?
というような話でーす!
なぜこのような話をしていくのかにも確かなる理由があります。それは圧倒的行動力です。
この圧倒的行動力こそが相手にされるかされないかを決める1つの要因だと思います。
例えば、”農家の方々の腰の負担を減らすために何か案があるか?”という課題に対して。およそ2通りの行動が出てくると思います。
まず1つ目は、『農家の方々の腰の負担を減らすためにはこのような形で製品を作っていけば腰痛の対策になると思います』
という行動と
2つ目は『腰痛を減らすために農家の方に直接コンタクトをとってダイレクトな意見を持った上でここまでプロトタイプは作れましたが、いかがですか?』
この両者の圧倒的な違いは脳内の情報を文字に起こすのか、それともプロトタイプを作成し直接作成の過程を込めてプロトタイプの課題点を得ることができかという違いです。
これはまさに、考えてから行動すると周りのコンペティターに追い抜かれてしまう。だからこそ”考えながら走る”ということが大切なのです。
私の尊敬する教授の落合陽一さんも『波を起こしながら波に乗れるサーファーになれ』とおっしゃってました。
対策用の案を考えてきましたというよりも、ここまで作ってきましたがどうですか?という方が絶対的に相手側に対するコミットメントの高さも優っています。
私自身もスモールですがビジネスをしております。このことは何か新しいことをするときによく適応させます。
新しいシステムの開発もあらかじめ自分で作成し、作成し終わったプロトタイプを公開しその課題をフィードバックしてもらえるということを念頭に置いて常に行動しております。
私個人の視点も踏まえ実際に行動している人の意見の方が圧倒的に信用度も高いですのでぜひ参考にしてください!
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〜ワード〜
プロトタイプ・・・試作品
フィードバック・・・業務内での行動などを評価した結果を、その行動した人や会社に
対して伝え返すこと
コンペティター・・・競合他社
コンタクト・・・面識を交わす 連絡を交換するなど
アプローチ・・・近づいていく。距離を縮める。
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というわけで今回は”世界に相手される人とされない人の大きな違いとは?”という内容で話を展開していきましたがいかがでしたか?
自分は考えすぎて行動できない!などと悩みのタネを持った方の力になればなぁと思います。
ぜひ今回の話題が面白かったな!と思ったかとはコメントや読者登録、SNSなどでの拡散等よろしくお願いしまーす!