【後半〜なぜ本を読むことが私たちの生活を豊かにするのか?〜成功者はなぜ本の虫なのか〜】
ども!管理人です!9月に入り夏の暑さも雲のように流れていき太陽が照れて隠れてしまう時間が少しばかりか早くなったように感じる今日この頃、どうお過ごしですか?
今年こそはお月見したい!ってすっごい思ってますけどそんなときほど照れちゃって雲隠れするんですよね笑
というわけで!今回のテーマはこちらぁ!
”後半〜なぜ本を読むことが私たちの生活を豊かにするのか?〜成功者はなぜ本の虫なのか〜”
です!
前回の続きで〜す!まだみてない人は下をクリックしてまた戻ってきてね!
sutekinaikikata.hatenablog.com
では、もう見た!って人と見るのめんどくさいって人だけ残ったと思うので展開していきまーす!
前回は、本を読むときに活用した方がいいテクニックを紹介しました!
今回は少し厳しめなことを書いていきます笑
なぜなら、今まで言ったことをひっくり返すようなことをいうからです。
まず、『本を読むことはとても良いことである』ここは押さえておきましょう。
これがあった上でこれからのお話は成り立ちます。
まず、本をなんのために読むのかということにフォーカスして見ることです。
情報の取捨選択とは言いましたが、何でもかんでも入れていては脳はパンクしてしまします。
そのために必要になってくるのがどう選ぶかどう、優先順位をつけて本を読んでいくのかという部分にあります。
その優先順位をつけるときに必要になってくる思考スタイルがあります。
それは以前紹介したボトムアップ思考とトップダウン思考です。まだ、この記事を読んでいない人はぜひ読んでからまた戻ってきた方がよりわかりやすいのでお勧めします!
sutekinaikikata.hatenablog.com
このような思考のプロセスを経て今自分が何をすべきなのかを把握します。
そして情報のトリミングをうまくしながら自分なりにその本をカッティングしていきます。(その記事もんもせておきます。
sutekinaikikata.hatenablog.com
そして自分のものにしていくのですが、私自身ここまでで終わっていました。
ぶっちゃけていうと読書って書き物を読むとかいて読書なので読んで字のごとくその行動をしたのですが、それだけではダメなんです。
その要因は2つあります。
まず1つめはその情報を自分の中に落とし込むためにアウトプットをしていかなければなりません。(記事をry
sutekinaikikata.hatenablog.com
そして2つめは本はツールでありもう古いということを念頭に置きましょう。
この部分にフォーカスするのはなかなか難しいです。
それもそうです。そのように本を見ることを私たちは教えてもらえませんでしたから。
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私たちが目に見ている今にはとても価値があります。
しかし、本になっている内容というものは誰かが実践し結果がでたその記録でしかありません(小説類などは除く)
つまりは本の内容というものはもう古いんです。この世で最新は過去でも未来でもありません。今です。
この部分をおざなりにすれば、私たちは依然として歴史の後ろをついて歩くことになります。
では、そうならないためにはどうしたらいいでしょうか?
『極論本を書けばいいんです。笑』
でも、そこまでできない!って人のためにもう1つアドバイスを挙げるとすれば、本をどれだけツールとして読むことができるか?でしょう。
なぜかといえば、歴代の哲学者、様々な学者が残してきた軌跡を辿り、どうすれば現代に適応できるかを考えるための道具として本を読むことです。
そして、その本から得た教訓を胸に自分なりの本を書けばいいんです。
それはどの宇宙を探しても存在しないあなたの聖書になることでしょう。そしてそれが循環しています。
だからこそ、偉人や、有名人、著名人は本を書くのでしょう。
様々な本を読むことでエッセンスを吸収し、それを元に自分でオリジナルを作り発信する。
このプロセスこそ、成功者を成功者足らしめるのではないのでしょうか?
と!いうわけで!今回は”後半〜なぜ本を読むことが私たちの生活を豊かにするのか?〜成功者はなぜ本の虫なのか〜”とうテーマで展開していきました!
前回に引き続き初めて3000字超えの記事を投稿しましたがいかがだったでしょうか?
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