【〜時代性をみる〜問題解決力に長けた人材が衰退していく理由とこれからの人材価値とは?】
ども!皆さんおはようございます!
今はタリーズコーヒーでドリンクを楽しみながら記事を書いてます。私記事を書くときとか勉強するとき基本的に胡座かいてるんですよ笑
なんか飯食ってるときと同じ姿勢でするのってインドで左手で飯食うみたいな感じで嫌なんですよね笑
は!い!安定の初手ズレ安泰です!
今回展開していくテーマはこちら!”〜時代性をみる〜問題解決力に長けた人材が衰退していく理由とこれからの人材価値とは?”です!
以前の記事でも少し書きましたが少なくともこの記事を見ている方は80年ほどあまり変化の薄い教育を受けてきた方が大半でしょう。
もちろんそれは私もです。
何かをする際にはすぐに明確な答えを探し当てることが美徳とされてきました。
そんな時代の中で生きてきた私たちは問題解決能力は比較的高くなっているようです。
それも高度経済成長期、日本がハード部門で大量生産をするプロセスにおいて、その輪を乱すものを外に追いやったことも含め日本が低迷している理由がそこにあることも知らずに世界では刻々と時を刻み進んでいます。
以前の記事では私たちは大量生産大量消費において、ものに対し意味付けを怠ってきたことを書いています。
では問題解決だけではダメだということは言わずもがなですが、何が必要なんでしょうか?
それは課題設定能力です。
課題を見つけ出しそれを提示することです。
ではなぜでしょうか?
それは、現時点でのAI技術では機械的な事務作業などは勝てないです。弱いAIには機械的な問題つまりは解決可能な問題や、単純計算では勝てません。
では何なら勝てるのか?それは、世界中から自分なりに課題を見つけ出すことです。
そこにフォーカスする必要があります。
つまりはこれから先の時代で必要なのは、物事に意味付けをすること、そして、課題を見つけ出すことです。
以上のことが必要不可欠になってきます。
というわけで今回は以前よりもものすごくざっくりした内容になりました。
私自身は問題を解決するよりは問題点を見つけ出してそれを解決しようと今新しいプロジェクトに向け構想段階です。
完成し次第皆様に報告できたらと思います!