【オオスズメバチから学べる障害との向き合い方〜与えるという最高の方法〜】
ども!みなさんおはようございます!管理人です!
夏休みも始まりこれから夏本番という今日みなさんはどうお過ごしでしょうか?
今回は、この夏虫取りや山登りなどされる方の天敵、オオスズメバチについて違った観点から話を展開していこうと思います!
今回のテーマはこちら!
”オオスズメバチから学べる仕事との向き合い方〜与えるという最高の方法〜”
です!
オオスズメバチから。。。。仕事について?どういう接点があるの?笑
と思われた方!
ありありのありです!笑
さて、本題に入っていきましょうか!
私たちは、何不自由なく暮らしていますが世界にはそうでない人もいます。
生まれつき目が見えない。足が不自由など。何かしらハンデを背負って生まれる、もしくわ後天的にハンデを背負ってしまう人々もいます。
このようなハンデがあるのは我々人類だけでしょうか?
違いますね?
犬も猫も生まれつき足が不自由、目が見えないなどさまざまあります。
彼らの場合は、誰かしらの手助けを元にそのハンデを背負って補えます。
では、オオスズメバチではどうでしょう?
オオスズメバチの場合、生まれてから羽がなかった場合。ほぼ役に立ちませんし。その役目を教えてくれる蜂もいません。
自分で気づくしかないんです。遺伝子上にプログラミングされた動きができない蜂は自分でコードを描き自ら行動するしかないのです。
私がこのような感情になったのはこの動画を見てからでした。
リンク貼っときます。
この蜂は自分の羽がなく、他の蜂同様に狩に言ったり、巣を作るための泥を集めることすらできません。
だからといってこの蜂は自分の仕事がないから何もしない。ということはしませんでした。
この蜂は自分たちの巣に寄生し蜂の蛹を食らう幼虫を殺すという仕事を自ら見つけ出し実行していました。
他の蜂たちが自分の巣を諦めて何もしなくなっても羽のないその蜂は諦めず自分の役目を果たしていました。
誰が何も言わずとも自分の持っている力でできる最大限をする。
これは、我々人間にも言えることではないでしょうか?
このように自分から”自分は何をしたらいいのか?何ができるのか?”を誰かに与えられているという状況を疑問に思い、どれだけ与えて行くことができるのか?ということを自問し行動していくべきだと思います。
と、いうわけで今回は、”オオスズメバチから学べる障害との向き合い方〜与えるという最高の方法〜”というテーマで展開していきました。
何を相手に与えることができるのか?ということを念頭に置き行動していきましょう!