【私が雑穀米をこよなく愛する理由を説明しよう〜食に対する意識の変革〜】
ども!みなさんおはようございます!管理人です!
なんだかんだで夏も半ばに近づいていますがどうお過ごしですかみなさん?
最近は水難事故や遭難による事故が例年の如く起こってますのでみなさん十分にご注意くださいね!
さて!長々となりましたが今回展開していくテーマはこちら!
”私が雑穀米をこよなく愛する理由を説明しよう〜食に対する意識の変革〜”
です!
雑穀米と聞いて『あぁあれね!』とすぐイメージできる人いますか?
まぁ言えばいろんな穀物をブレンドして白米にぶちこんだものです。
そんな雑穀米なのですが、苦手な人が結構多いと聞きます。
まぁ確かに言われてみれば見た目はぶっちゃけて言うとあまりよくありません笑
虫のように見えたり、歯ごたえが独特だったり、白米と比べて独特な風味だったりと様々あると思います。
ちなみに私も最近まで雑穀米をあまり美味しそうだとは思いませんでしたし、自分から挙って食べたいといことはありませんでした。
では、何が私の雑穀米に対する見方を変えたのでしょうか?
それははっきり言うと”日本”です。
『え!?日本?』
と思われたかたも多いと思います!
そうなんです。日本なんです。
もっと具体的に言うと”日本の時代”です。
『ちょっと何言ってんのかわかんない(富沢風)』
ですよね笑
しかし、私が言っている時代とは、日本のその時の状況における穀物のあり方です。そう言う意味での時代です。
弥生時代に米作りが始まり役2000年の月日が経とうとする今でも尚その味は多少変われど米という形に変わりありません。
でもよく考えてみてください?その時代で食べられてきたものは白米だけではありませんね?
稗や麦、黒豆、赤米などなど、様々な白米に変わる食べ物を日本人は見つけてきました。
その中で、戦争や極度の飢餓状態に陥った際は白米なんてそんな高級なもの頻繁に食べれませんよね。
でも、私たちの身の回りには白米が溢れかえっています。
小学生の教科書に”1つの花”という戦争ものの話がありましたがその中でも当時の白米の貴重さを十分に触れています。
しかし、この物にあふれた現代社会に置いてそのような感情になるような方法はあるでしょうか?
ほぼないです。
ただそこに私が雑穀米をこよなく愛する理由の1つがあります。
ずっと雑穀米を食べていると白米が宝石のように美しくそして尊く輝いて見えるんです。身の回りにある当たり前のものをどれだけ特別で、感性を向けることができるのか?そこが鍵になってきます。
食というものはある種の文化的な一面も持っているのでそこをどれだけ重要に感じられるかは自分の感性を鍛えてみるところから始めてみるのもいいかもしれませんね。
と!いうわけで今回は”私が雑穀米をこよなく愛する理由を説明しよう〜食に対する意識の変革〜”というテーマで展開して行きました!みなさんいかがだったでしょうか?
なかなかそこまで食に対して関心がなかった人も少しで良いので見方を変えてもらったら日常のもっとも重要な”食事”というものに対し関心が持てると思うのでぜひ試してみてください!