【他者がもたらす力とは?社会性の原理が我々をうごかしている】
ども!皆さんおはようございます!管理人です!
スタバでMacbookでドヤル。。。今でも早ているらしいですが、昔はすごく憧れていました。
ですが、スタバでバリスタになった今。週に数回スタバでmacbook開いています。もちろんこの記事もスタバで書いてます笑
何だろう、憧れって手に入れたらそうでもなかったって感じが否めないです笑
さて!安定の脱線ですが皆さんおうお過ごしですか?
今回は、”他者がもたらす力とは?社会性の原理が我々をうごかしている”というテーマで展開しちきたいと思います。
社会性の原理。。。?何それ初めて聞いたってかたも多いでしょう。
意外と身の回りで起こってるんです!例えばお賽銭。募金などです。
他の人もやったから自分もやろう!となる心理現象です。
そしてこの心理現象を利用したものがこの世界にはあふれています。
今回は募金と、私の実体験を元に説明していきたいと思います。
皆さんは募金をしたことがありますか?学校でやっていたり、街中で募金活動をしている人々多いですね!
私はあまり募金活動をする方ではありません。それも、理由があり、ただお金を寄付したくないではなく、募金したとしても途中経過で色々手数料が取られ採取的に届くのは何十分の1しか届かないことなんてザラだからです。なので私は、お金ではなく物品を送ります。
とちょっと話が逸れましたが募金する際に、募金箱にお金をあらかじめて入れておくと、その金額をみて募金者がお金を寄付しやすくするんです。
これがトリックなんですよね。皆さんぜひ、近くにある募金箱を見てみてください。
その募金箱は透明ではないか?お金があらかじめ入っているのではないか?
これは社会性の原理に基づいてこういうデザインをしているんだ!と見ることができればなおさら世界が面白く見えると思います。
そしてお待ちかねの、この社会性の原理を利用したスタバでのテクニックを紹介していきます。(これは私の実体験です。
まず、お客様が自分の中で商品を決まっていない場合に私はよく利用します。
方法はいたってシンプルです。
オススメは?と聞かれた時に、スタバのプロモーションでスタバのオススメを出してはいけません。
そこではなく、お客さんがよく飲んでるドリンクをオススメするんです。
これがものすごい力を生み出します。
ここに、社会性の原理が作用するんです。プロモーションでオススメよりも、生のお客さんが飲んでいる人気メニューの方が信憑性が高いのです。
なので、自分のオススメではなく、多くのお客様が飲んだ商品をレコメンドするようにしています。
これだけです。すっごい簡単でしょう?でも、知っただけではいけませんよ?実際にそれを活用し、自分ならこうしていくともっと売れたというように研究していってください!
と!いうわけで今回は”他者がもたらす力とは?社会性の原理が我々をうごかしている”というテーマでスターバックスの事例と募金の事例を元に社会性の原理について展開していきました!
何か、読者様の私生活に置いて感動したこと、気づきなどぜひコメント欄紹介してください!