【父から学べた考える経験を奪わない息子との向き合い方〜反抗期とどう向かい合う?〜】
ども!みなさんおはようございます!管理人です!
夏ももう終盤にさしかかっていますがみなさんはどうお過ごしですか?
気がつけばもう終わりって感じですよね笑。
学生さんたちは夏休みの宿題に追われているのかな?笑
さて、また前置きが長くなりました!
今回のテーマはこちら”父から学べた考える経験を奪わない息子との向き合い方〜どう向き合う親子〜”です!
”父”。。。。ねぇ笑
みなさんは少なくとも父親と母親がいたからこそこのブログをみれているわけですしね。
そんな父親何ですけど思春期に入ってくれば親に八つ当たりしたり、言いたくない言葉を浴びせてしまったりすることおあるでしょう。
私自身もそのような期間がありましたし、あってよかったと思っています。
その、理由の中でも反抗するというところに意味があると思います。
反抗というのは親の意見と自分の意見が大きく食い違っているからこそ生まれるものですね。つまり言えば自分の中に正義があるわけです。
その正義がぶつかり合うわけなんですよ。どっちも正しいしどちらも正しくないって感じです笑。
さて、この反抗期を超えた先には一体何が見えるのでしょうか?
私はこれをある種の信頼関係を築いていくための礎のようなもののように感じます。
この礎がなければお互いに不安になりますし、本気で親にぶつかっていいのか不安になります。
すると、何も起こりませんがそれと同じく、何も得るものもないでしょう。
対して信頼関係があればどうでしょうか?
その信頼関係から
『自分の息子が何かをしようとしている。それにはお金が必要だ、でも息子はまだ高校生でバイトができない。仕方がないここはお金を貸してやろう。』
となります。
すると息子は『お金がなくても貸してもらえると甘えるようになりますね。』
ここで、親と子の信頼関係の重要性が試されます。
いざ、大学生になり、自分の欲しいものはバイトをすればどうにかして買うことができるようになるとします。
しかし、すぐ欲しいが故にまた、父親にお金を貸して欲しいと頼むわけです笑。
ここで、親と息子の信用が試されますね。
ここで、親が『いや、貸さない』
と言われたらどうでしょうか?
『何でだ!』と反抗しますか?
もしそうであれば。それではダメですね。
本来であれば、なぜ親が自分に貸さなくなったのかというところに焦点を当てるべきでしょう。
私は”貸さない”と言われた時にこう思いました。
『自分でお金を稼ぐこともできるようになった。その高額なものを買うためには、いくら必要で、そのお金を作るためにはどうしたらいいのかを考えろ。』
という感じです笑
ましてや私これを親に確認しましたからね笑
図星でした。でもこれには私も頭が上がりません。
まるで、まだ未熟だと言われているような感じがして悔しくもあり、なぜか心の中に熱い炎が灯ったのを今でも覚えています。
何かをどストレートに子供にいうのを正しいのかもしれませんが、ある程度年がいくと(私の場合は20ですけど)考えさせるチャンスを奪わないようにしないといけないのだなぁと自分の親の発言からひしひしと感じました。
と!いうわけで今回は父性臭くなりましたね笑
でも私は父性って結構好きです、何か温かみがありますし、父性のすごい起業家になりたいものですね笑
ぜひ、みなさんの親御さんが何をあなたに伝えたいのか、ぜひ受け止めてみてください。
そこには、普通の会話からでは見えない謎解きのような回答もあるかもしれませんし、
それがわかった時こそ親子の信頼そして父親であれば父性の本質のように思えます。