【~あえて相手に花を持たせていくという判断~相手が欲しいものを当てて満足させるという最高の選択】
ども!おはようございます!管理人です!
今回展開していくテーマは”~あえて相手に花を持たせていくという判断~相手が欲しいものを当てて満足させるという最高の選択”です!
何か嫌なことがあった、バイトでお客様からクレームを受けた。など日々の生活の中では不条理というものが生じることが日常茶飯事です。
私自身もスタバで働いていて何度かそのようなお客様に巡り合ったことがあります。
しかし普通の人であれば嫌になってしまうクレーム処理を私は最終的にはまたこの店に来たい!と思わせることができその方は店の常連になっています。
この違いとは一体どこにあるのでしょう?
私自身いつも心の中で自分に言い聞かせることがあります。それは”どれだけ相手に花を持たせてあげるか”です。
タイトルそのままなのですがこれがなかなか難しいことであったりします。なぜならプライドという重い荷物を背負っている影響でお客様がどう思っているのか何を欲しているのか?ということに目を向ける心の余裕がないからです。
まず、相手が何を求めていたのかということを念入りに聞きましょう。その際に自分側の行動を正当化してはいけません。相手は自分がされたこと受けた被害などを考えることに精一杯なのでそこに言い訳がましいことを言ってしまっては火にガソリンを注ぐこととなんら変わりません。
まずは、相手の言い分や相手の不満を全て受け止めましょう。
たとえそれが相手に忠告した上で起こってしまったことであれど相手に花を持たせましょう。
たとえ自分が間違っていなくても相手がそれに対して不満がありそれが解決可能な問題であれば相手に花を持たせましょう。
何回も言いますがクレーム相手がして欲しいことは改善か不満です。
この前者に当てはめることはもちろん後者に至っても解決できる問題です。
そして一番やっていけないことが逆ギレです。
自分はスッキリ満足してツイッターなどに恰も自分が勝負に勝ったかのように投稿した姿はもはや猿同然ですし、相手のことを考えられていない感情の欠落のようにさえ思えます。
ましてや、お互いが理性的でない会話は、聞いている他のお客様、スタッフにも悪い影響を与えますし何より滑稽極まりありません。
さらにはなにも生みませんましてや失うものほうが大きく、そして多いです。
とても重要で当たり前なことですが、言葉や行動一度いてしまうともう元には戻せません。
さて、相手に花を持たせお互い幸せと周りのお客さまへの影響もなくましてや、良い対応として褒められるのか、自分の感情、理性を抑えきれずに逆ギレしてしまい、職場での信用、企業としての信用を失うことを天秤にかけてみてください。
もう答えは出ましたね?
そういうことです。
と、いうわけで今回展開していったテーマは”~あえて相手に花を持たせていくという判断~相手が欲しいものを当てて満足させるという最高の選択”です!
相手が欲しいものを与える方が自分の意見を押し付けるよりより利口です。
ぜひ学生の方も先生の不条理にも反抗せず相手に花を持たせてみてはどうでしょうか?賢く生きるとはこう言うことでは無いでしょうか?