【生(ナマ)をどう感じ取るかが重要〜美意識を磨く〜】
どうも!皆さんおはようございます!
最近メイクを初めてみて改めて気づいたことがあるんですよね。
やはりケーススタディは重要です。
その体験ををしなければ気づかない部分もありますし、やってもないのに物事に対し、あたかもしたかのように話すのは、男子童貞高校生のSEX話と同じような感じがします。
そんなの嫌です。
と!いうわけで今回のテーマは!
”生(ナマ)をどう感じ取るかが重要〜美意識を磨く〜”
です!
いつも通りの安定の内容と掴みが一致しないですね!
この生(ナマ)というものですが、皆さんは何を想像しましたか?
中にはいかがわしいことを想像した人もいたのではないですか?笑
ちなみにここで私が言っているナマとは、実体験です。
実際に肌に触れてみて感じたり舐めたりしないとそこには知識では何かあったとしても、それが良いものなのか?否かというものがわかりません。
もしかするとそこに本質的な良さとか隠れてると思うんですよね笑
例えば以前も話したレンチンのお米と自家製のお米を比べると全然違った!というような記事を書きましたが、それと似たところがあります。
sutekinaikikata.hatenablog.com
今回私が話すのはこれ以前の問題です。
つまり、田んぼで田植えからお米作りをしているのいないのか。
この視点で見れば泥は絵では茶色であっくけど本当は茶色ではなかったりだとか、遠くの目線では見れな語ったものをより近づき、もしくは触って質感を確かめたりします。
これこそナマの重要性ですね。
あまりにも簡潔に言ったのでわかりにくかった人もいると思いますが、簡単に言えば何事も体験を通してではないと本質にはたどり着かないということです。
ただyoutubeで登山の動画を見るよりも自分でその場所に行って実際に登山した方がその場の空気感なども感じることができません。
なので私はナマというものをとても大切にしています。
特に重要視しているのが、川や山などの自然です。
地球ができた頃から勉強している方ならわかると思いますが、我々を取り巻く自然界というものがどれだけ私たちに恩恵という形で贈り物をしているのかは実際に肌身で触れてみないとわかりません。
それは、どんな教科書にも参考書にも乗ってませんし、ググっても出てくることはないんでしょう。
なぜならその感覚値は人によって違うからです。
ある人が田んぼの泥をみて茶色で粘性があって匂いはどこか動物っぽいなどと言えばそれが均一に同じ感覚になることはまずあり得ません。
少し話が変わるような感じがしますが、スターバックスで新しいコーヒーが出た際にどう思ったのかを自分で説明します。
その際に注意されるのがあらかじめ、プロの方の感想をそのまま引用しても意味がないというものでした。
なので自分の言葉で表現する必要があるんです。
これも、コーヒーを飲んだ自分だけの感想です。
これは美的感覚を鍛えるためにも必要なことと言えるでしょう。
美意識というものを鍛えるにはやはり数が必要だと私は思います。
なので皆さんもぜひ、どこかに行く際にそこにはどのくらいナマがあるのか?
という視点でみてみてください。
そこに私たちに本当に必要なものが見えてくるはずです。
それでは!