【大人が子供を夢見るのと大人が夢見るのどっちがいいかなんてある?〜両極端な視点から見つめる矛盾点〜】
ども!みなさん台風は大丈夫でしたか?
ニュースやネットニュースでは台風情報で持ちきりでした。
今回の台風から私が気づいたことがいくつかあります。
まずは都心の地下水路ですね。さすがです、長さ約4.5kもある超巨大トンネルですが、やはり不測の事態に備えて前もって準備を怠らない動きが大事を免れるきっかけになったのかもしれませんね。
と!いうわけで!今回のテーマはこちら!
”大人が子供を夢見るのと大人が夢見るのどっちがいいかなんてある?〜両極端な視点から見つめる矛盾点〜”
です!
みんさんは、今大人になりたいですか?それとも子供に戻りたいですか?
私は、今のままで満足ですが、もし今『子供時代に戻りたい!』や『大人になりたい!』とどちらか思った方がいるでしょう。私もこれには思い入れがあります。
そこで、私はなぜこのような矛盾点が生まれるのかについて一時期考えていました。
まず、ポイントは無い物ねだりです。
では、大人にあって子供にないものってなんでしょうか?
答えはとても簡単で、大人は知識と経験がありますが、子供の多くは経験値などが大人より少ないのが考えなくともわかるでしょう。
生きている時間が多い分それなりに経験を積んでいます。
では、子供にあって大人にないものってなんでしょうか?
そうなんです。同じなんですよ。
自分がもっているものよりも相手の持っているものがうらやましく見える、これはある種人間のエゴ的な部分に共通して言えることなのではないでしょうか?
例えでサンタさんを出しましょう。
大人はサンタさんに対して、中身は人である。ということを先入観で思ってしまいます。
例えそれが本当のサンタであったとしてもその凝り固まった感性をときほぐすのは難しいでしょう。
その反面子供は見たものを何も疑いもせずに信じます。サンタさんがいるということをしれば、手紙を書きますし、知識や経験が大人と比べて少ない代わりに彼らには何者にも変えがたい”ワクワク感”を持ち合わせています。
このワクワク感が大人は欲しいんです。これこそが、子供と大人の無い物ねだりの根拠と言ってもいいのではないでしょうか?
さて、この感性の違いでとてつもなく成功している企業がありますね。
そうです!ディズニーランドです。
企業CMでも謳っているように夢のような世界で大人も子供に慣れる世界がコンセプトになっており、それ故にあそこまで世界観を作りこめ幅広い年齢層にうけるようにしているのでしょう。
人間の潜在的な欲求を満たすという面ではこの上なく素晴らしいと思います。
では、どのようにしたら子供の視点に立ってもの事を見ることができるでしょうか?
そのヒントを過去の記事に書いているのでぜひこちらもチェックしてください!
sutekinaikikata.hatenablog.com