【蝉から学べた人生哲学っていう話をしていくわけよ】
おはようございます!管理人です!
さて!今期あ展開していくテーマはこちら!
”蝉から学べた人生哲学っていう話をしていくわけよ”
です!
蝉から???と思われる方!心の中が見え見えです!(嘘ですけど)
なぜ、私が蝉をピックアップしたのにも理由があります。
それは、”圧倒的生産性と濃すぎる蝉生(ゼンセイ)”です!
私たち人間はもう少しすれば人生100年時代に突入するということですが、人生100年。。。定年退職してから40年ある!長い!とお思いの方も多いでしょう。
ましてや、これに対して蝉生は生命活動を行う時間が限りなく少ないから楽だと感じる方もいるでしょう。
しかし、本当にそうでしょうか?私たち人間の視点から見たからこそ短く感じているのかもしれません。
逆にこう考えてみましょう。あなたは蝉ほどに生を全うしていますか?惰性で生きてはいませんか?何かをする際に全力で生きていますか?1日を大切に明日死ぬかのように生きていますか?
これは、私含め蝉にあって私たちにないものです。
彼らは7年という長い年月をかけて地上に顔を出し羽化し、飛び立ちます。
それから引っ切り無しに泣き続け、子供に捕まりそうになるとオシッコをかけて反撃し、時には昨日まで一緒に泣いていた仲間が食べられていたり、生を全うし死んで土に還るかもしれません。
このサイクルを1週間絶えず繰り返します。いつ死ぬかなど考えていません。だって7日後には自分の生は終わっているのだから。
つまりこれを人間にも当てはめることができます。
どうやって?早く死ぬの?と疑問を持たれた方が多いはずです。
自分の人生に仮余命を作るという発想です。
仮余命?こんな概念はどこにもありません。なぜなら私が考えた概念だからです。
自分の人生に余命を作る。例えば10年後に自分は死んでいると考えると死ぬ前に自分は何をすべきか何がしたいのかが明確になっていくと思います。
これが蝉から学べたんです。だから私の場合、余命は残り9年です。その9年という日数を長いのか短いのか感じるのはその人次第ですが、そこから今何をすべきどいうことをバックキャスティングできるわけです。100年先からバックキャスティングするなんて無理があります。
だから自分が見えそうな範囲内に自分の人生を凝縮させることにより未来から逆算し今何をすべきかが見いだせるはずです。
皆さんのこれからの人生がより良いものになることを心の底から願っています。
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〜ワード〜
バックキャスティング思考
今から未来を見通すのではなく未来から今を見通すという考え方。
と、いうわけで今回は”蝉から学べた人生哲学っていう話をしていくわけよ”という話題について話を展開していきました!
自分の人生の設計を一度見直す良いきっかけになったらなぁと思います!
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