【クリエイティブな人の先延ばし癖が凄い!という驚愕の事実】
どうも!おはようございます!管理人です!
今回展開していくテーマはこちら!
”クリエイティブな人は先延ばし癖が凄い!という驚愕の事実”
です!
スティーブ・ジョブズをはじめ、世界的に功績を残している偉人たちに共通した特徴と言えば”クリエイティブ(創造的)”であるということです。
そして、クリエイティブな人の大きな特徴がありそれは、”先延ばし癖”があるということです。
先延ばし癖と聞くとネガティブなイメージがあると思います。
しかし、この場合の先延ばしは夏休みの宿題を夏休み終盤まで引き延ばすという意味合いでの先延ばしではありません。
私の言っている先延ばしとは、何か創造性が必要なタスクを与えられた際、考えはまとまって完成は近いが期限まで絶えず考え続け試行錯誤していくこの過程の先延ばしということです。
どうしてでしょう?
ここで先延ばしの天才の偉人を1人紹介します。
レオナルドダヴィンチです。
彼は今でも世界的に評価されている絵画”モナリザ”を描いた人物であり、絵画の世界だけでなく様々な学問においても素晴らしい功績をもたらしたいわゆる天才と呼ばれた人です。
さぁ、なぜ彼が先延ばしの天才と謳われているのでしょうか?
それは彼の”モナリザにかける情熱”がそれを物語っています。
なんと、モナリザの作成期間は16年と言われています。
なぜここまで長いのでしょうか?
それは彼がモナリザ作成中に光学、医学、建築など様々な学問にいい意味での浮気をしていたからです。
これこそ、彼が先延ばし癖の天才と言われる所以です!
それは、彼が他の学問や他の絵を描いているときも常にモナリザのことを考えていたからです。
そして、光学を学んだダヴィンチは、モナリザにさらに彩りを加えていき、後に我々の知るモナリザが完成したのです。
これこそ先延ばしが産んだ産物です。
しかし、ここでじゃあ何でもかんでも先延ばしにしたら完璧じゃないか!と思われる方も多いことでしょう。
はっきり言います違います。
すぐにこの事象を他の事象に当てはめた方は注意してください!
インドのことわざで、”子供にトンカチを持たせるといろんなものを釘に見立てて打ち付け始める”というものがあり、何か1つの解決策が見つかるとその解決策をすべてのものに適応させようとするという負の営みです。
回りくどくなりましたが、何でもかんでも先延ばしにしてはいけません。
学校で必要な書類を、”僕は創造性重視なんでまだ終わってないです”なんて言うものなら怒鳴られますね笑
つまりは、先延ばしが適用され、良く働くのは、創造性を生むものだけなのです。
しっかりとここの線引きをしなければ、あなた自身の信用などを失う望まない結果に終わってしまします。
それも踏まえて皆さんもクリエイティブの第一歩を踏んでみてください!
と、いうわけで今回は”クリエイティブな人は先延ばし癖が凄い!”という驚愕の事実”というテーマで話を展開していきました。学生や社会人の方様々だと思いますが、自分が今与えられているタスクが創造性のあるものなのか、そうでないのかをはっきりと分けてより良い生活を送って頂けると幸いです。
今回のテーマが面白かった方がいましたらコメント等よろしくお願いします。