【速読では無いが爆速で自己啓発書を読むある1つのアドバイス】
おはようございます!管理人でーす!
さて今回展開していく話はこちら!
”速読では無いが爆速で本を読む為のある1つのアドバイス”です!
もう夏ということでみなさん外に居たら暑いですよねぇ(汗)
そんな時にエアコンの効いた部屋の中で麦茶を飲みながら読書なんていかがですか?
しかーし!あまり本を読まない人が本を読む!といってもなかなか本読むことに対する抵抗が拭えないはずです。
最初から読まなければならない。長い。字が小さい。。。。。などなど
やがて、本を読むことが嫌になり最終的に嫌いになる。。。という悪循環を突破するために1つのアドバイスがあります。
それは”自分で情報をトリミングする”です!
情報を。。。トリミング????
トリミングといえば可愛いプードルを思い出してください!あのプードルってしっかりお手入れされているからこそあんな風な見た目ですがしっかりと毛を切ったりしないと伸び放題でお化けみたいになっちゃいます笑
なので飼い主がトリミングカットをして必要なところだけを残してそれ以外をカットしますね!
それの情報バージョンです!自分の必要なものだけを残しそれ以外の情報はばさり切り取る!
ここだけ聞くと今からでもすぐに本を手にとってトリミングしたくなるはずです笑
でもちょっと待って!!!
あなた自身は自分に足りていないモノ例えば知識などはわかっていますか?
この方法は自分は何を持っていて何を持っていないということを自分自身が把握していないとできません。
例えるならば調べるものも無いままに広辞苑を買ってしまった。。。のと同じことです!笑
辞書を引く理由は自分の分からないことが分かっておりその意味を知りたいから辞書を引きますよね。
つまりは、自分自身に足りていないもの、もしくは自分に無いものを探すという営みが読書の醍醐味の1つだと思います!
そして自分の分からないものを把握し、そこだけをトリミングして本を読んでいく!
え?どこをみてトリミングするかしないかを決めるの?
”目次”です!ここに全て書いてあります。岩波文庫の哲学書では目次が詳しく書いて無いので最初から読まなければいけませんが、最近の本はとても丁寧に目次が書かれており、そこにこの章のエッセンスともいえることが書いてある場合もあります。
さらに、学校では通読はさせますが自分での情報の取捨選択は教えてもらえません。
なので自分で発見するか他の誰かに教えてでももらえないと読み方を学べないのです。
この方法で私は1日に最低6冊 最高10冊本を読むことができるようになりました。
1日で身につくような簡単なことではありませんが何事も習慣です。続けることに価値があるのでぜひ試してみてください!
今回のテーマは”速読では無いが爆速で本を読む為のある1つのアドバイス”という内容でお伝えしました!
なかなか本と友達に慣れない方も少しは取っ付きやすくなったのでは無いでしょうか?
ぜひ!本と友達になって様々なことを学びましょう!
このような形で毎日様々な気づきなどを発信していくのでぜひ!評価拡散等よろしくお願いします!