【新時代を生き抜くためにはブランド力が必要不可欠ということについて】
どうもこんにちは管理人です。
今回展開していく話題はズバリ”ブランド力”
しかし、ブランドと聞いてパッと思いつくものって何ですか？
シャネルやルイヴィトン、HUBLOTなどなどいわゆる商品に対しての価値判断の際にある１つの指標としてのブランドという認識が多いのではないでしょうか？
今回私が言っているブランドとは上記に示したブランド力とは大きく違います。
簡潔にいうと”あなたという個人が１つのブランドとしての価値を見出すということです。
は？と思われた方も多いかもしれませんがこれからより具体的に、よりわかりやすくまとめていきます。
まず前者のブランドというものは何か？について考えていきましょう。
まず前者のブランドというものはある１つのアイデアがありそれを周りの人が価値があると認めそれ故にある価値となります。例えば先ほど例にもあげたルイヴィトンですがなぜルイヴィトンに価値があるのでしょうか？
地球が誕生してから４６億年ほど経ちますがこの規模感の物差しで測るとルイヴィトンが生まれたのはほんの数秒前です。なのになぜここまで多くの人々に親しまれてきているのでしょうか？
これは私はいわゆる人の価値判断というものが大衆によって決定づけられているように思われます。
これには価値がある！という信用がいつの日か信頼を呼びここまで大きくなって言ったと思われます。
では話を戻しましょう、ここまでみてもらいだいたいの前者におけるブランド力がわかってきたと思います。
ではこれから必要になってきている後者についてまとめていきます。
後者のブランド力とは前者とも共通点のある”信用”です。
信用と聞いてパッと頭に浮かばない人もいるでしょう。
信用とは何か条件がありその人・モノにを信じる事。
信頼とは無条件に人・モノに対し信じる事
ですが人間的なブランド力というものは前者に当たります。この人だから買う！や、この人が買っているから僕も買ったら人生が好転するかもしれないなどです。
このケースで多いのが通販番組だと思います。何かしらの健康食品を売る際に別にどこにでもいそうな老人を起用するのではなく有名女優を起用する事によりその年代の人々が「この人がやっているんだから私もしよう！」とフリーダイアルに電話をして購入手続きをするという一連の流れです。
ここから、通販番組自体にはそこまで価値はなくても起用されている女優というブランドという華がつくだけで購買意欲をくすぐられ購入までいくということがわかります。
昔だったらこの有名女優の持っているブランド力というものはある程度外見が良いか何かしらの才能を持って生まれてなどブランド力を持つ機会を持つことは限りなく狭き門でした。
しかし、今この時代ではSNSを活用し自分のブランド力を磨き個人が1ブランドとしていくことが可能な世界になりました。
この世界に対し恐怖や不安は多少あると思いますが、それは今も昔も同じだと思います。ただスタートダッシュをトイレからでもベッドの上からでも切れるようになってきたこの時代をどう生きるのかはあなた次第です。
というわけで今回の話題はブランド力ということでお話を展開していきました。
この記事をみているみなさまの1日がより良い日になりそこに少しだけ彩を添えられたらなぁと思います！
